犬の食物アレルギー性皮膚炎の食事@手作りレシピとおすすめドッグフード

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犬の状態に合わせて選べる療法食

和漢みらいのドッグフード
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食物アレルギー性の皮膚炎は、犬が特定の食品に対するアレルギー反応を示し、その結果、皮膚病の症状が発生する疾患です。症状にはかゆみ、湿疹、皮膚のかぶれ、かさぶた、毛が抜けるなどが含まれており、耳や足などにも発症しやすい。

原因は食物アレルギーによるもので、特定の食材を制限することで皮膚炎の症状が改善する場合があります。原因となるアレルゲンを知るにはアレルギー検査や食物感受性試験などを行う必要がありますが、この記事ではアレルゲンを避け良質な栄養補給ができるおすすめな療法食ドッグフードについてや犬のアレルゲンとして知られる食材の紹介、手作りフードのレシピについてまとめました。

食物アレルギー犬におすすめな療法食のドッグフードランキング

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犬のアレルギー性皮膚炎の食事には、ネットや量販店でも購入できる食事療法食と呼ばれる特別なドッグフードを選ぶのがおすすめです。

犬の食物アレルギーや皮膚疾患むけに、アレルゲンを排除した特別な栄養バランスに調整されたフードで、獣医師が監修したものになります。動物病院でも推奨されるものを厳選しランキング形式で紹介するので、手作りが難しいと感じている方は、先にこちらをご検討ください。

みらいのドッグフード皮膚・アレルギー用(国産・無添加)

みらいのドッグフード公式画像

みらいのドッグフード公式画像

漢方の食材を多く使用した食事療法食で、アレルゲン排除だけでなく高級鹿肉や鮮魚を使った高栄養、オメガ3脂肪酸や口腔ケアなど、犬の免疫力もサポートする優れたフードです。

公式サイトの定期購入が最安値で返金保証もつきます。1回のみで解約してもペナルティがないので安心です。また、食いつきのよいウェットタイプや疾患別に11種類の療法食があるので、合併症のある犬にも対応可能なところおすすめ。

獣医師によっては存在を知らない場合もありますが、原材料や成分表を見せれば大抵は獣医師もうなるほど優れた内容であることが理解できるはずです。

>>みらいのドッグフード皮膚・アレルギー用<<

>>みらいのドッグフードウェット バランス<<

ヒルズの食事療法食 食物アレルギーケア(アメリカ製)

ヒルズの食物アレルギーケア

ヒルズの食物アレルギーケア

ヒルズは獣医師が推奨する食事療法食のメーカーで監修も獣医師が行っています。量販店やネットでも購入可能でさまざまな病状に対応したラインナップで合併症の同時ケアも可能です。獣医師に相談するのが基本ですが、説明の必要がないほど有名なので使いやすいフードといえます。

>>ヒルズの食物アレルギーケア<<

ロイヤルカナンの食事療法食 スキンケア(フランス製)

ロイヤルカナンのスキンケア

ロイヤルカナンのスキンケア

ヒルズと同じで、獣医師の多くが推奨している有名な食事療法食フードのメーカーがロイヤルカナンです。大手のネット通販でも流通が多く、量販店やペットショップにも在庫があり利便性の高いフードで、ロイヤルカナンの療法食は疾患別や犬種別でも選べます。

>>ロイヤルカナンのスキンケア<<

アレルゲンは特定の食品だけではないのでフードの原料には注意!

ドッグフードのイメージ写真

ドッグフードのイメージ写真

アレルゲンとはアレルギーがでる原因となる食材を差しますが、犬のアレルギー性皮膚炎のアレルゲンは実はそれだけではりません。

市販されるドッグフードには保存料や酸化防止剤などの添加物や、加工時に使われる酸化した油などが含まれており、犬がアレルギーを起こす原因と考えられています。また、コストを抑えるためにあまり大声では言えないような原材料も使われているので、少し調べればすぐわかるはずです。

先にお伝えした食事療法食のランキングは、アレルゲン食材を排除するだけでなく、添加物や酸化した油などにも配慮されているので安心して食べさせられます。次は、食物アレルギー皮膚炎の犬に対する手作りフードのレシピについてお話しします。

食物アレルギーの犬に食事を手作りフードにするメリット・デメリット

食物アレルギー性皮膚炎の犬に手作りフードの食事がおすすめなのは、アレルゲン食材を避けることが容易であること、必要な栄養素を自由に追加することができること。また、添加物や粗悪な食材も避けることができ、犬の健康維持に大いに役立つというメリットがあるためです。

デメリットはというと、まず動物栄養学や調理の仕方などある一定の知識が必要なこと、また、食材の買い出しや調理にかかる時間といった手間暇がかかるといったところでしょうか。時間の部分は致し方ないとして、知識が必要というデメリットをカバーするため、次からは一般的なアレルゲン食材や手作りフードのレシピを紹介します。

アレルゲンとなりやすい食べ物について

ささみの写真

ささみの写真

犬がアレルギー反応を起こす食品は個体によって異なりますが、一般的なアレルゲンとしては以下の食べ物が挙げられます。犬が食物アレルギー性の皮膚炎を発症する原因のひとつとしてご覧ください。

鶏肉

・鶏肉が犬のアレルギーの原因となることがあります。 タンパク源の代替としては、鶏肉を避け、魚や牛肉、鹿肉や馬肉をチョイスすると良いでしょう。

穀物

・小麦、大麦、玉蜀黍などの穀物が犬のアレルギーの原因となることもあります。グレインフリーの手作り食や無添加のグレインフリードッグフードがおすすめです。

乳製品

・乳製品に含まれるラクトースや乳タンパク質はアレルギー性皮膚炎を起こす原因として知られています。

大豆

・大豆もアレルギーの原因となることがあります。

これらは一般的に犬のアレルギー反応を起こしやすい食べ物として知られていますが、実際にすべての個体が反応を起こすわけではなく、調理法によってそのリスクが抑えられることも報告されていますので、次は調理法について説明します。

犬の食物アレルギー性皮膚炎のリスクを減らす調理法

犬の食物アレルギー症状を予防したり抑える方法のひとつとして調理法が挙げられます。具体的な調理方法は以下のとおりです。

煮るまたは蒸す

・食材を煮たり蒸したりして食事にすることで、消化しやすくし、アレルギー反応のリスクを軽減できます。

添加物の回避

・調理時は、添加物や化学調味料を極力避け、シンプルで自然な食事を提供しましょう。ドッグフードについても無添加や自然の食材を使った良質なもの選びましょう。

新鮮な食材

・新鮮で品質の高い食材を使用した食事を提供することは、アレルギー反応のリスクを軽減させます。

しっかりと熱をとおす

・食材はじゅうぶんに熱を通し、細菌や寄生虫のリスクを排除しましょう。

犬のアレルギー性皮膚炎の原因になりにくい食べ物

鮮魚の写真

犬のアレルゲンフリーな食材として、以下は手に入りやすく、一般的にアレルギー反応が少ないとされる食材の具体例です。

鮮魚

・魚は一般的にアレルギー性が低く、特にサケ、鰯(いわし)、鯖(さば)、鱈(たら)などがおすすめ。注意点として、魚の骨を抜くことが大切です。

七面鳥(ターキー)

・七面鳥の肉は鶏肉と比べてアレルギー反応が起きにくいタンパク源です。

ラム(羊肉)

・ラム肉は一般的に消化しやすく、アレルギー性が低いとされています。

牛肉

・牛肉も多くの犬にとってアレルゲンフリーな食材です。 なお、脂身が多い部位や添加物を避け、茹でる、蒸すなどの調理法を使用しましょう。

野菜

・野菜は一般的にアレルギーを起こしにくいです。代表的な選択肢には、かぼちゃ、さつまいも、人参、ほうれん草、ブロッコリーなどが含まれます。

米やオート麦など

・米やオート麦は消化しやすく、アレルギー反応が起きにくい穀物です。

ユーグリーン

・ユーグリーンは非常に栄養価の高い野菜で、犬の食事に添加することができます。

犬が食物アレルギー性の皮膚炎をおこす可能性が低いとされる食材でも、個別の犬にはまれなケースでアレルギー反応が見られることがあります。 新しい食材を導入する際には注意して様子を見ながら、アレルギー反応が現れるどうか確認することが重要です。

犬の皮膚炎には、食物アレルギー性のもののほか、感染や細菌、アトピーなど様々なものがあります。皮膚炎に共通する食事のポイントや皮膚炎の種類と対応法については「犬 皮膚病 種類 食事 治し方」のページにくわしくまとめてあるので、そちらを参考にしてください。

犬の食物アレルギー性皮膚炎に適した手作りフードのレシピ

かぼちゃ鶏肉シチューのイメージ画像

かぼちゃ鶏肉シチューのイメージ画像

次は、食物アレルギー性の皮膚炎を発症している犬に提供する手作りフードのレシピになります。アレルゲンがわかっている場合はその食べ物を避けるのが基本ですが、化学調味料や添加物のほか、アレルゲンになりやすい食材についても注意しておくのがベターです。

また、調理の際には水分量を多めにしておくと排せつ効果がたかまり、体内循環が良くなります。一時的に症状が悪化してもその後よくなることがほとんどだそうなので、配慮してみてあげてください。そのうえで犬の健康維持を目的とした栄養バランスの手作りレシピをお伝えするので、参考になれば幸いです。

手作りフードのレシピ1.ラム肉とサツマイモのシチュー

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用意する食材:
・肉(皮や脂肪を取り込んだラムたもの)
・さつまいも
・ピーマン
・カボチャ
・オリーブオイル

手作りのレシピ:
・肉を切り、軽く茹でて余分な脂肪を取り除きます。
・さつまいも、ピーマン、カボチャを蒸し、柔らかくなるまで調理。
・全ての材料を混ぜ、少量のオリーブオイルで調理して完成です。

手作りフードレシピ2.鴨肉と野菜のシチュー

用意する食材:
・鴨肉
・ほうれん草
・キャベツ
・キヌア
・ココナッツオイル

手作りのレシピ:
・鴨肉を切り、軽く茹でてたっぷりな脂肪を取り除きます。
・ほうれん草、キャベツを蒸し、柔らかくなるまで調理。
・キヌアを煮て調理し、すべての材料を混ぜてココナッツオイルで仕上げます。

食事手作りのレシピ3. サーモンと野菜のボイル

用意する食材:
・サーモンフィレ
・グリーンビーンズ
・キノコ
・さつまいも
・オリーブオイル

手作りのレシピ:
・サーモンを軽く茹でて骨を取り除き、肉を小さく切ります。
・グリーンビーンズ、キノコ、サツマイモを蒸して調理。
・すべての材料を混ぜ、オリーブオイルを添えて提供します。

手作りフードレシピ④. トルコ肉と野菜のボウル

用意する食材:
・ターキー(七面鳥の肉)
・にんじん
・ブロッコリー
・ブルーベリー

手作りフードのレシピ:
・ターキーを茹でてたっぷりな脂肪を取り除き、小さく切ります。
・にんじん、ブロッコリー、シチメンチョウを蒸し、柔らかくなるまで調理。
・ブルーベリーを追加して、すべての材料を混ぜます。シンプルで栄養豊富な食事です。

フードの手作りレシピ⑤. 鶏とカボチャのスープ

用意する食材:
・鶏の胸肉(皮や骨を取り込んだもの)
・カボチャ
・ズッキーニ
・シラタキノコ
・ココナッツミルク

フードの手作りのレシピ:
・鶏の胸肉を軽く茹でて、脂肪を取り除き、細かく切ります。
・カボチャ、ズッキーニ、シラタキノコをかけて蒸し、柔らかくなるまで調理します。
・材料を鍋に入れ、ココナッツミルクを加えてスープ状に仕上げます。

これらのレシピはアレルギー性皮膚炎を発症した犬のために設計されていますが、給与量については犬種や体重、年齢などに合わせて調整してください。また、個別の症状により材料やレシピを変更する必要が生じることもあるので、専門家や獣医師へ相談しながら食事療法を行うのが推奨されます。

手作りレシピのフードはネットでも注文できる

フードの手作りにはある程度の専門知識と時間や手間が必要なことは前述しましたが、ネット通販で手作りフードを注文するという選択肢もありますので、そちらもリンクを貼っておきます。

食物アレルギーに配慮した手作りフードの通販

 

まとめ

食物アレルギー性の皮膚炎を抱える犬の手作りフードレシピや効果的な食事療法食フードについて説明してきましたが、獣医師との連携も重要です。症状の観察やアレルゲンの特定はもちろんですが、症状によっては投薬が必要なケースも考えられるので、病院での診察を受けるようにしてあげてください。

関連の疾患もチェック

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